−2011年MODEL−
COTTON 100% (旧式シャトル機使用/ミドルオンスINDIGOデニム/セルビッチ付き)
ボタンフライ バックルバック サスペンダーボタン オール本縫い *メーカーWASHモデル
「DUCK DIGGER”1876 HORSE RIDING COWBOY”」 馬の鞍に下げるサドルバッグのような形のポケットが特徴的な 1876年のパテントディテールをそのままに、バックポケットを片方から両サイドにアレンジ。 デニムはミドルオンスを使用し、縫製は細かい運針の本縫いによる折り伏せを採用。 強度に問題が無い程度に当時の縫製仕様を再現している。 フロント前立てはコンティニュアスフライではなく、二枚仕立てを補強する「ブリッジプロテクト」が施される。 バックポケットのデザイン、クロッチ(股部分)の補強と、 ワークウェアとして最も注目すべき二箇所のポイントに特徴的な機能が備わっていることが興味深い。 フロントポケットのU字型のカットは、優れた裁断技術と縫製技術を要し、 さらにコインポケットもこの時代にすでに採用していることも特筆すべきである。 加工には牛追いのカウボーイが着用していたイメージにより、 その生活を検証し、草木染み、部材の腐食、ベルト周りのバックスキンの色移りを再現している。 ミドルオンスならではのデニムのシワや経に抜ける色落ちが再現された。 (ウエアハウス公式HPより抜粋)
−MADE IN JAPAN−
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